やっと母に要支援認定が・・・
2010年 11月 10日
今日兄嫁から、母にやっと要支援認定の通知が来たと電話があった。
自分はどこも悪い所もなく、身の回りの事は出来るという意識がありデイサービスなど
対象外と本人は思い込んでいたらしい。
でも、週に一度幼い頃から仲良くしていた友人、知人と会えるという事を、
今は、とても楽しみにしていると聞き、小さな幸せを喜ぶ母の笑顔を想像し私も
嬉しくなった。
兄一家は母の自立をさえぎることはしたくないと、これまで要望が無ければどこに
行くにも付き添ったりしていなかった。
それが功を奏したのだと思う。母は見事に自立し生き抜いてきた。
でも、周りの知人は次々亡くなり、僅かに残った人達もそれぞれの家で会うには
とても困難になって、最近は少し塞ぎがちで心配していた。
だから送迎してもらい、多くの人と数時間共に過ごし会話するだけでも痴呆を
ずいぶん遅らせる事が出来ると私も兄夫婦も期待している。
少し遅い(94歳)デイサービスデビューをどんな顔をして迎えるかと想像し
子を思う母のような気持ちだと今、気付いた。
いつの間にか母娘逆転したのかしら?(笑)
自分はどこも悪い所もなく、身の回りの事は出来るという意識がありデイサービスなど
対象外と本人は思い込んでいたらしい。
でも、週に一度幼い頃から仲良くしていた友人、知人と会えるという事を、
今は、とても楽しみにしていると聞き、小さな幸せを喜ぶ母の笑顔を想像し私も
嬉しくなった。
兄一家は母の自立をさえぎることはしたくないと、これまで要望が無ければどこに
行くにも付き添ったりしていなかった。
それが功を奏したのだと思う。母は見事に自立し生き抜いてきた。
でも、周りの知人は次々亡くなり、僅かに残った人達もそれぞれの家で会うには
とても困難になって、最近は少し塞ぎがちで心配していた。
だから送迎してもらい、多くの人と数時間共に過ごし会話するだけでも痴呆を
ずいぶん遅らせる事が出来ると私も兄夫婦も期待している。
少し遅い(94歳)デイサービスデビューをどんな顔をして迎えるかと想像し
子を思う母のような気持ちだと今、気付いた。
いつの間にか母娘逆転したのかしら?(笑)
by gerakon
| 2010-11-10 00:13
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