喪中葉書によせて
2010年 11月 28日
今年は、まだ11月だというのに例年より喪中の葉書が多いことに気付いた。
殆どが親御さんを亡くされた方からのものだ。
母親が高齢なだけに身につまされるものがあり、葉書が届くたびに何かしら
想いを馳せる。
自分が老人に近づき、孫も持つ年になるとごく自然の成り行きと言えることと
分かってはいるけれどやはり、大きな悲しみには違いない。
今日、町内清掃で仲良くしていただいている階下の方から何と
我が家のお隣りの奥様のお母様が先日亡くなられたと聞いて
本当に驚いた。
何も気付かず申し訳ない気持ちで一杯になった。
私と違って彼女はとても優しくお母様と接していらしただけに、どんなにご心痛かと
思うとお気の毒でならない。
でも、天寿を全うされ、苦しまれる様子もなく逝かれたと聞き、ご本人は勿論だけど
回りの方々にとっても一番安堵されることではないかとお察しした。
一度もお会いしたことは無いけれど彼女からお母様のお人柄も偲ばれ、上品で
優しい笑顔の素敵なおばあちゃんだろうと想像していた。
どうか悲しみを乗り越えられ、一日も早く元気で語り合える日が来るよう
お祈りするばかりだ。
殆どが親御さんを亡くされた方からのものだ。
母親が高齢なだけに身につまされるものがあり、葉書が届くたびに何かしら
想いを馳せる。
自分が老人に近づき、孫も持つ年になるとごく自然の成り行きと言えることと
分かってはいるけれどやはり、大きな悲しみには違いない。
今日、町内清掃で仲良くしていただいている階下の方から何と
我が家のお隣りの奥様のお母様が先日亡くなられたと聞いて
本当に驚いた。
何も気付かず申し訳ない気持ちで一杯になった。
私と違って彼女はとても優しくお母様と接していらしただけに、どんなにご心痛かと
思うとお気の毒でならない。
でも、天寿を全うされ、苦しまれる様子もなく逝かれたと聞き、ご本人は勿論だけど
回りの方々にとっても一番安堵されることではないかとお察しした。
一度もお会いしたことは無いけれど彼女からお母様のお人柄も偲ばれ、上品で
優しい笑顔の素敵なおばあちゃんだろうと想像していた。
どうか悲しみを乗り越えられ、一日も早く元気で語り合える日が来るよう
お祈りするばかりだ。
by gerakon
| 2010-11-28 09:10
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