息子との会話
2011年 10月 29日
東京在住の息子はいつも電波が届く所にいるわけでも無く
なかなかゆっくり話す機会が無い。
お互いのブログを見ながら何となく今の状況を把握して
いる感じだ。
2~3日システム上か、そのブログが見れない状態が
続いていたので気になり電話してみた。
一番の心配は健康状態なので「元気なの?」と先ずひと言。
すると「お母さんこそこの頃病気ネタが多いけど大丈夫?」と
逆に聞かれた。
確かに特別元気ではないかも。でも咄嗟に「うん、最低でも二ヶ月は
もつと思うよ。お正月には会えるでしょう」と言ったら
「わかった。二ヶ月は大丈夫だね」と切り返してきた。
普段からこういった感じの会話は珍しくないけど知らない人が聞いたら
さぞ呆れることだろう。
今日久しぶりに95歳の母から近況報告の手紙が届いた。字は上手くないけど
日々周囲に感謝して暮らしている様子が理路整然と書かれていた。
吾が母ながらちょっと感動を覚え、この母が元気でいる限り私がダウンするわけ
にはいかないと今日は格別の思いで読んだ。
これまで数え切れないほど届いた母からの手紙…。これからはいつが最後に
なるかわからないとふと思った。大切に取っておかなければ。
昔から私も母親に似て手紙は好きだったけれどこの頃はメールや電話が主流になって
子供たちに手紙はあまり書かなくなった。
でも、その時代なりの通信手段で、話したことは無意識のうちにそれぞれの思い出
として心の中に残っていくのだと思う。
なかなかゆっくり話す機会が無い。
お互いのブログを見ながら何となく今の状況を把握して
いる感じだ。
2~3日システム上か、そのブログが見れない状態が
続いていたので気になり電話してみた。
一番の心配は健康状態なので「元気なの?」と先ずひと言。
すると「お母さんこそこの頃病気ネタが多いけど大丈夫?」と
逆に聞かれた。
確かに特別元気ではないかも。でも咄嗟に「うん、最低でも二ヶ月は
もつと思うよ。お正月には会えるでしょう」と言ったら
「わかった。二ヶ月は大丈夫だね」と切り返してきた。
普段からこういった感じの会話は珍しくないけど知らない人が聞いたら
さぞ呆れることだろう。
今日久しぶりに95歳の母から近況報告の手紙が届いた。字は上手くないけど
日々周囲に感謝して暮らしている様子が理路整然と書かれていた。
吾が母ながらちょっと感動を覚え、この母が元気でいる限り私がダウンするわけ
にはいかないと今日は格別の思いで読んだ。
これまで数え切れないほど届いた母からの手紙…。これからはいつが最後に
なるかわからないとふと思った。大切に取っておかなければ。
昔から私も母親に似て手紙は好きだったけれどこの頃はメールや電話が主流になって
子供たちに手紙はあまり書かなくなった。
でも、その時代なりの通信手段で、話したことは無意識のうちにそれぞれの思い出
として心の中に残っていくのだと思う。
by gerakon
| 2011-10-29 20:30
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