母の夢 いよいよお別れか

96歳の母の夢を見た。
本当に久しぶり。殆ど接点の無い人、すっかり忘れているような人も
たまに私の夢に登場して「何で、今頃?」と考え込んでしまうことも
あるけれど、母の夢は見たくてもなかなか・・・だったのだ。

でも、昨夜、ちょっと不吉というか、せつない夢をみた。
いよいよ危ない重篤と知らされたのだけど何と、本人とは
何のゆかりもないキリスト教の祈りをうわ言のように唱えていると
言う。

今、母は自分の事は何とか出来ているし、頭もまだまだクリアで
それなりの幸福感もあると思う。

年齢には何の不足もないはず。こんな状態の今、しかも桜の季節、花びらが
ひらひら散るようにすっと逝けたら残される私たちも「幸せなまま、お父さんに
会えるのね。お母さん良かったね」と言ってあげられるのにと夢を見た事により
何だか不思議な気持ちに包まれた朝だった。

主人に「こんな風に思うのは娘だけかもね」と話していたら涙が溢れてきた。
色んな夢を見たけれどこの夢はきっといつまでも忘れないと思う。
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by gerakon | 2013-04-08 16:07 | Comments(0)