従姉妹の付き合い

子どもの頃はお互い祖父母の家で会うので、姉妹にも近い
感じがあったと思う。
しかし、私の場合、結婚して子供が生まれ、夫の親兄弟との
付き合いが始まり、また別の交友関係も拡がってくると当然の
ように従姉妹とはとても疎遠になってしまった。

会うのはお葬式くらい。そんな時に昔話に花を咲かせるわけにも
いかず、殆ど短い挨拶だけで終わっていた。

そんな何十年かが過ぎ、義父母も他界し、目に見えない遠慮のような
ものから解放された頃、従姉妹から趣味の作品展示会に誘われ
二年に一度位のペースで会うようになった。
やはり、血縁があるというのはただの友達とは違う不思議な感覚が
あり、疎遠だったことも忘れ話し込む。一昨年初めて別の従姉妹も
誘い三人で会った。その従姉妹二人は数年間同じ家に住んでいたことも
あり、まさに姉妹のように共通の話題がたくさんある。

三人で撮ってもらった写真を手にすると、なるほど従姉妹だ~と笑って
しまう。
これからも何度こんな機会があるかしれないけれど大事にしたいと
思う。
父方、母方のいとこは合わせて三十数名いるが、親が兄弟姉妹という
仲でありながら、もう会う機会はまず無いだろうと思える人もいる。

しかし孫にとって従兄弟と呼べるのは、今のところ二人だけ。
日本の人口も減るわけだと実感。

取りあえず二歳上、四歳下の二人に六月会う約束をしたので楽しみ。
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by gerakon | 2013-05-10 00:33 | Comments(0)