腫瘍細胞診検査結果
2015年 04月 16日
ほぼ一カ月かけてやっと最終結果が出た。
超音波検査時の先生方の様子などから少しずつ覚悟を固め、入院の事など
具体的に考えていたので、割と普通に過ごせていたような気がする。
でも、待合室で順番を待っている時は、良くない想像をしては時折胸がドキンと鳴っていた。
一時間以上待って呼ばれた時は、ドキドキもピークに。
椅子に腰かけた途端、担当医が大きな声で『先日の結果ですが・・・」と言われた時
一瞬にして大丈夫かもと思った。
もし、結果が悪ければ第一声がそんなに大きくは無い筈と勝手に思った。
その後は想像通り。『癌のような悪い物ではありませんでした』緊張が一気にほぐれ
ヘナヘナと崩れ落ちそうになった。
65歳、どうしても生きていなければならないという年齢では無いけれど少なくとも
高齢の母より先には行けない。
しばらくは肺も含め経過観察をするために病院とのご縁が続くようだ。
いつもは周りの人の事ばかり考えて一喜一憂する私だけど今回は約一ヶ月
自分の事で一杯だったような気がする。
これから何度もこういう事があると思うけどリハーサルが済んだのでどんなことにも
立ち向かえる変な自信のようなものが湧きあがって来た。
身近な人にはそれなりに心配を掛けてしまった。自己管理をしっかりしなければ・・・
超音波検査時の先生方の様子などから少しずつ覚悟を固め、入院の事など
具体的に考えていたので、割と普通に過ごせていたような気がする。
でも、待合室で順番を待っている時は、良くない想像をしては時折胸がドキンと鳴っていた。
一時間以上待って呼ばれた時は、ドキドキもピークに。
椅子に腰かけた途端、担当医が大きな声で『先日の結果ですが・・・」と言われた時
一瞬にして大丈夫かもと思った。
もし、結果が悪ければ第一声がそんなに大きくは無い筈と勝手に思った。
その後は想像通り。『癌のような悪い物ではありませんでした』緊張が一気にほぐれ
ヘナヘナと崩れ落ちそうになった。
65歳、どうしても生きていなければならないという年齢では無いけれど少なくとも
高齢の母より先には行けない。
しばらくは肺も含め経過観察をするために病院とのご縁が続くようだ。
いつもは周りの人の事ばかり考えて一喜一憂する私だけど今回は約一ヶ月
自分の事で一杯だったような気がする。
これから何度もこういう事があると思うけどリハーサルが済んだのでどんなことにも
立ち向かえる変な自信のようなものが湧きあがって来た。
身近な人にはそれなりに心配を掛けてしまった。自己管理をしっかりしなければ・・・
by gerakon
| 2015-04-16 16:18
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