まるちゃんに、みんなの心はホッコリと…涙

数日前、さくらももこさんが亡くなられたニュースにはただただ驚きと悲しみで一杯になりテレビに映し出される度に胸が詰まりました。

わたしは小学生の頃、少女マンガが大好き、連載が楽しみで待ちきれないほどでした。
どれも買う事は出来ないので貸本屋さんも(今は無いのでしょうね)利用していた記憶があります。
でも、さすが高学年から中学生になると漫画とは決別…笑 本の虫と言われるほど図書室入り浸りとなり、ひたすら文学作品なるものに、のめり込んだ日々でした。

結婚して子供を育てながらテレビアニメが面白いと思うようになりました。今も覚えているのは『ペリーヌ物語』『ポリアンナ物語』『赤毛のアン』など。殆ど原作で読んでましたがいちいち感動して…笑

さくらももこさんのちびまるこちゃんは、娘が小学低学年の頃爆発的に読まれるようになりました。毎号発売日に買いに走り全巻揃えて今もあります。その他、本人は『ももの缶づめ』など エッセー集も愛読書として何冊か持っているようです。特別可愛いというわけではないけどぶっきらぼうで友達思い、発想がユニークなど…娘と通じる部分があり、一緒に声をたてて笑って 読みアニメも毎週観ていました。
あまり口数が多くない娘でしたが当時『ちびまるこちゃん』はコミュニケーションツールとして欠かせないものでした。息子よりほんの10歳年長の方だったのですね。ご両親より早く召されたのでは…まだ学生の息子さんも遺されて…と考えるだけで胸が詰まります。
d0165488_18191345.jpg

d0165488_18202473.jpg
今年ベランダで沢山咲いた瑠璃マツリと小さな実をいくつも付けたオリーブ
     何故かジッと観ているとマルちゃんの可愛い声が聞こえてきそうで…涙
     献花のような気持ちになります。

自分よりもうんと若く、これから先何十年も多くの人を感動させる作品をまだまだ生み出せる人だったのに…。命の尊さに違いは無いというけれど突然の事でやはり割りきれない思いが残ります。

そして、夫と二人どちらからともなく語り合いました。お互い今、自分がいなくなったとして本当に困ったり悲しんだりする人って何人いるかしら?と。これは、ひがみでは無く、死を前向きに捉えての発言なのですが…。
孫達の世話を懸命にしているわけでも無く、子供達に特別経済的援助等してもいないし…。
まず、最低限の義務は果たしたと思う。私達がいつ逝っても家族で大混乱することは無いね~。というのが二人の結論でした。そのように思えばお互い先ずは相手の為にだけ、生きているこの時間をたいせつに穏やかに過ごすことが何よりと思い至りました。

子育ての時期、親子共々心和ませてもらったさくらももこさんの突然の訃報は衝撃的で色々と 考えさせられます。あらためて一冊ずつ読み返してみようと思います。

[PR]
Commented by noamaru2 at 2018-09-01 15:45 x
こんにちは~

ホント、突然の訃報に驚きました。
息子達が小学生の頃に初めてTVで「ちびまる子ちゃん」を観るようになり、サザエさんとは違う面白さに苦笑いしながら毎週みてました。

息子たちのおネダリに主題歌の「おどるポンポコリン」を買いに行き、帰りの車の中で家族で大合唱した懐かしい日を思い出します。

本当に素敵な人、才能のある人がこんな若さで亡くなってしまうのは不条理を感じますが、
神様はさくら桃子さんを私達のためにこの世に送ってくださり、多くのものを彼女から得ることができました。
たとえ短い命であったとは思いますが、きっとその生涯は100年に値する豊かな生涯だったと思いたいです。

私の大すきな夏の花ルリマツリが、山の花をつけてヴィオラさんを励まし慰めてくれているようですね。
Commented by gerakon at 2018-09-01 17:18
> noamaru2さん
ノアマルさん、いつもありがとうございます。ちびまる子ちゃんは幼いさくらさんご本人が
モデルのようで、普通だけど普通じゃないというような新感覚の漫画でしたね。
『サザエさんとは違う面白さ』本当にその通りで…。おどるポンポコリンは今も夏祭りで
大人も子供もニコニコ笑顔で踊っています。CD買われたのですね。車の中で大合唱、息子さん達にとっても幸せな一コマとして今も心に残っている事でしょう。
まあ姉ちゃんのようにさくらももこさんの生涯も朝ドラにしてもらえないかな~。

本当に短い人生だったけど多くの人の心の中に生き続けるのですね。何だか少し羨ましいような気持ちになりました。ノアマルさんがおっしゃるように100年に値する豊かな生涯だったのですね。ルリマツリの花弁一枚一枚がはかなく清らかだった姿に重なります。
ありがとうございました。
Commented by きずつば at 2018-09-03 17:01 x
こんばんは〜

突然の訃報に一瞬「えっ??」と言葉を失いました。
早すぎますね…
娘が大好きで、「ピーヒャラ、ピーヒャラ」よく踊ってました〜それを真似て息子ふたりも踊ってました。
テレビでマンガが始まると夢中で見てましたし。

大人のファンも多かったでしょうね。
題材がリアルで、マンガっぽくないところが、私は好きでした。
見たあとで、ほんわかとした優しさの残る感じがして、そしてマンガなのに泣ける場面もあったりで、それが人気だったのでしょうね。

ご冥福をお祈りしたいと思います。

Commented by gerakon at 2018-09-04 08:23
> きずつばさん
いつもありがとうございます。私も子供達も、本当に驚きました。
これまで殆どご本人のお顔を知らないままだった事に最近気付いたくらいメディア露出が少ない方だったのですね。きずつばさんのお子さん方とはかなり年齢が開いていますが、長く親しまれていたという事ですね。これからもテレビ放映は続くようですから孫世代も見るかな?と思います。特にののかは娘よりまるちゃんに似通っている部分が多いような気がして…。
でも、これからは原作者がお亡くなりで制作者側もイメージを維持する事は大変だと思います。童心に返りまた録画して観てみたいと思います。漫画も読み返したいです。

ピーヒャラ、ピーヒャラとみんなが笑顔で歌っていましたね。
これからもまるちゃんを、そして多くのファンを見守り続けて下さる事でしょう。

長い夏休みが終わり、少し涼しくなり何となくほっとしています。(孫達の面倒をみているわけでもないのに…笑)きずつばさんもお疲れが出ていませんか?お大事になさってくださいね。
by gerakon | 2018-08-31 18:42 | Comments(4)