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鬱は心の風邪?

うつ病は心の風邪と言われ始めたのはいつ頃か…?
親しくしている知り合いのご夫人(84歳の方)はとても明るく頭の回転も良いのでおしゃべりだって言葉に詰まる事も無い。それは今も変わらないと思うのだけど最近「何だかわからない鬱陶しい症状でやり切れないので行きつけの内科の先生にうつのお薬出してもらった」と言われる。軽度の症状に効くものだったようで、ずいぶん楽になったと言われる。

私も悩みが一杯で、これは心が病んでも仕方ないと思う時もあるけど忘れっぽい性格のお陰かその方のように「自分は鬱だ」と確信した事は無い。

少し前までは、一度病名を告げられたら一生薬を飲み続けるという感覚だったし、自分で病名を口にするなんてもっての外と思っていた。

でも、前述のご夫人は、間もなく薬もやめ「どうやらトンネル抜け出せたみたい。私の病気は^r単なる『何もかもイヤイヤ病』だったらしいよ」と笑って告げられた。

ご主人様の認知症に加え、独身のお義姉様の面倒まで担うことになり、限界になったのだと思う。でも、何かのきっかけで気持ちを切り替え、開き直る事が出来たのかもしれない。

これまでの長い人生を振り返るなどして自分が納得できる方法を自ら見つけられたのだと思う。
とても頼もしいし、今後私達も参考に出来たらと思う。
落ち着かれたら一度ゆっくりお話を伺いたいものだ。
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by gerakon | 2014-09-30 13:38 | Comments(0)

カープ熱

今日久しぶりに途中から最後までテレビ中継でヤクルト対カープの試合を見た。
先日息子たちが帰省した時、マツダスタジアムに行ったけれど、『ある意味、ファンは神宮の方が凄いかも…』と言っていた。
球場売店にカープグッズも一杯、スタンドも広島以外では見られないほど真っ赤、みんなそれぞれの選手の応援歌もしっかり覚えて歌っているとか。
いや~信じられない。ヤクルトファンはとても熱いと聞いていたが、その本拠地でこれほど盛り上がれるとは(笑)
今日はたまたまテレビ中継も時間たっぷりだったので、ずっと見ていたがカープファンは子供から大人までいつまでも帰らないで喜びに沸いている。
同じファンとしては楽しいだろうなと思いつつも、他球場で何だか申し訳ないような不思議な感覚にも…(笑)

可愛らしいカープ女子効果もあり、ファンは急増中らしく嬉しい事だ。地方の貧しい球団というのも逆に人気の要因かも。
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by gerakon | 2014-09-23 17:25 | Comments(0)

結婚40年

結婚した当初は当然の事として『一生添い遂げる』とか特に決意したわけではない。
確かに現代と比較すると離婚する人は本当に稀だった。
死が二人を分かつまで・・・正にその通りだと思っていた。
でも、今は私達親世代でさえ子供に対して「一度は結婚して欲しいわ」
などとまるで離婚前提みたいな事を言う人も珍しくない。

だから若い人からは結婚40年なんてまるで奇跡のように思われるようだ。(笑)
誰だって生涯恋人同士のように過ごすのは全く無理な話で、紆余曲折を経て、今があるのだ。
帰る所も無いので、様々なトラブルを何とか乗り越えるパワーが少しずつ備わってきたのかもしれない。

四十年前、建売住宅が1000万円以下でも求められたと記憶している。
その数年前は500~600万円も可能だった。
でも、結婚後10年程で急に値上がりし、今買わなければずっと持ち家など無理という気になった。親の援助など全くあてにならない私達、蓄えも無く頭金が少しで良いという、マンションをやっと購入した。
少し奥に行けば可能だった一戸建ても子供たちの通学の利便性を考え諦めた。
そして、二人の子供の仕送りなどすっかり無くなった二十年後、一部屋多く、ちょっとグレードの高いマンションに移った。

住宅事情は勿論だが、私は四十年で一番世の中が変わったのはパソコンと携帯電話の普及だと思う。
出始めは何と便利で面白いものが…と驚嘆したものだ。

その頃まだ元気だった義母が『携帯電話って怖いね。』と憂いていた。
私は一笑に付していたが、その後の詐欺や凶悪事件では、殆ど携帯が発端になっている。義母には先見の明があったのだ。他界して10年敬服するばかりだ。

最初に離婚について書いたが、それは携帯とかメールなどをめぐって互いの猜疑心が消せなくなる事が原因になるようだ。

この年齢になるとどんなことが起きようと今更離婚だけは無いと思う。
次の50年まで何とか笑顔で過ごせたら、もう何も望まない

孝行息子が『記念に二人で旅行でもしてください』とずしりと重い(笑)
袋を持ってきてくれた。東京暮らしで結構厳しい生活をしているのにと申し訳なくて涙が出そうになる。ただただ感謝だ。
息子には、何とか悔いのない幸せな生涯を送ってもらいたい。
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by gerakon | 2014-09-22 23:05 | Comments(0)

来年70才の夫。身のこなしと外見は割と若く見られるようだ。
本人も古希を迎えるなんてどうもピンと来ないらしく、テレビなどを
見ていて同年代の人が出ると『え~っ?こんなおじいちゃんが一才下?』
等と大袈裟に驚く(笑)005.gif

スポーツが大得意でちょっとかじった競技種目は数知れず。
私は一つもかじったことも無いので両極端だ。
そんな夫も最近はちょっと無理をすると後であちこち痛んだりする
ので、大分慎重になってきた。

先日はボーイスカウトの中学生が「逆立ち」が出来ないと言って
いるのを聞いてびっくり。そんなことも出来ないのかと、その場で
やって見せようとしたけれどもし失敗したらと思いとどまり、帰宅して
すぐに挑戦。久しぶりとはいえ、こんなもの・・・と高をくくっていたら
「あれっ?あれっ?」って感じでどうもうまくいかなかったらしい。
本人大分ショックを受けていた。

最近はアクティブな競技を見ては「こんなの大好き。若い時なら、
絶対出来てたんだけど」と嘆いている。

何でも出来ていた人にとっては、年齢の壁が高く感じられるのだと思うが
スポーツの楽しみなど殆ど知らない私は、そういった悩みやもどかしさは
殆ど無いので皮肉なものだ。(笑)

これからは今の年齢に相応しい何かを見つけ挑戦を続けて行く夫の姿が
見られたらと思う。001.gif
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by gerakon | 2014-09-11 18:27 | Comments(0)

夫の遊び場

年金生活になってもう5年? 私も程なく退職し、それぞれ忙しくはしているが
夫は二年間借りていた工房を大家さんの都合で返した後は、
大好きな木工が思う存分できず、時間があるだけに大きな
ため息ばかりついていた。

でも、たまにバルコニーで頼まれ物の作業をすることがあり、私は
騒音の苦情があったら…とハラハラして耳を塞いで凌ぐ有様だった。
極端に言うとノイローゼになるか大噴火するかというところまで来て
いたと思う。

年金だけが頼りの暮らしでどこかに高い家賃の工房を借りるなんて
無理。思い悩んでいたら親しい友人(80代のご夫婦)からグループ
ホームに入居の独身のお姉さまの家の管理が限界、風を通すだけで
どんなに使ってもらっても良いと願っても無い話が舞い込んだ。
古いけれど5~6部屋もある、邸宅で渡りに船とすぐに話がまとまった。

まだ、本格的に作業は始めていないけれどそういう場所が決まっただけで
夫はすっかり上機嫌になりホッとした。
時間はかかったけれど与えられた事に只々感謝。
秋風とと共に清々しい日が遂に訪れた。
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by gerakon | 2014-09-09 18:11 | Comments(0)

40年振りに友の声

昔の職場の同期sさんとは音信が途絶えて40年。数年に一度皆で
集まっていたが彼女だけ突然連絡が取れなくなり最近では、もう
会えないかも・・・と諦めかけていた。

先日兄嫁から『あなたのお友だちだというsさんから電話があり
急がないけど一度電話して下さいとの事』とメールがあった。

本当に飛び上るほど驚いた。その日は遅かったので翌日ドキドキしながら
掛けてみた。

私は一番仲が良かったというわけでは無いので、どうして私に・・・?
とも思ったけれど話していてすぐに分かった。

私の旧姓はとても珍しく親族以外では殆ど聞かない。しかも兄は小さい
けれど一応会社を経営しているので電話帳には個人名も掲載している。
手掛かりは私だけだったのだ。001.gif
今までいわゆる珍名で得した事は一度も無かったけれど今回は初めて
ご先祖に感謝?

私達は『どうしても会いたいから最後の手段、
探偵事務所にでも探してもらう?』などと本気で話し合っていたのだ。

彼女が誰とも連絡を取れなかったのは、結局幸せじゃなかったから。
誰でも辛い事はあるけれど、口に出さなくても誇れるものが何も無ければ
誰にも会いたくない…そんな気持ちになっても不思議じゃない。

色々あったけどやっと今、平穏な毎日が訪れたと言っていた。
近いうちに声だけではなく実際に会って旧交を温めることにした。

40年振り・・・会ってすぐにわかるかしら?
これからはきっと生涯付き合っていけると思う。
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by gerakon | 2014-09-04 22:16 | Comments(0)