男性がのこされると

夫と共通の知人男性、(65~66歳)夫人を七年前に亡くされた。
とても控え目で美しい方だった。彼はなかなかのプレイボーイで
奥さまは結構、ご苦労だったかも~。
でも、それを悔いるのか『いつまでもメソメソして』と言いながら
法要の度に涙される。

ご長男が結婚された頃だったので、寂しがり屋の父上を一人には
出来ないとずっと、街中のマンションで同居生活を続けている。

若々しく活動的、お料理も不得手ではないけれど、お嫁さんと
お舅さんがキッチンに立つのは…と思われるのか、料理は
全然しないとの事。

嫁姑問題はかなり暗い話になりがち。でも、彼が言うと
何だかユーモラス。
『僕が仕事でちょっと遅くなると食べる物何も無い』とか
『料理?殆ど一品料理、子どもが栄養失調になるのでは?
と心配。
煮物とか年寄り向き何にもしてくれないんだよ~』
なんて口をとがらせるけど、ややセレブ感の漂う彼が言うので
余計おかしい。

『じゃあ、〇〇さんに尽くして下さる方と再婚したら?』と
言うと『それはダメダメ、妻の実家との交流が続いているし・・・。
でも、パートナーなら良いかな?』だって。(*^^)v
なかなかのチャッカリさんだ。

今度お宅に招待して…と言うけれど彼はアルコール類は一滴も
飲めない人。ちょっと我が家には無理です~。

まだ、お母様がご存命。彼もきっと長命だと思うので、活き活きと
暮らせるよう考えてあげたいものだ。

あわせて自分が先に逝った場合の夫の事も…。044.gif




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by gerakon | 2016-09-27 17:12 | Comments(4)

子供を持つ事の責任

あまり考えていなかったけど、自分の子どもに対しては、生きている限り
親の責任には終わりが無いのだと思うようになった。
10代は勿論だけど成人した子供であっても。


最近の事。私達のマンションの川と道路を挟んだ、ほんの数十メートル
離れた所で火事が発生。消防車、パトカー、救急車が間も無く到着。
ガスの爆発音、燃えさかる火と煙、『家の中に誰かいませんか~?』と
大声で呼びかける消防隊員。こちらに延焼の心配は無いけど足がすくむ。

階段踊り場から見ていたが住人らしい50代位の女性が警察の聴取を
受けている。そのうち新聞テレビの取材まで…。

午前10時過ぎだったので、『食事の支度は終わっている筈、暖房器具も
使っていないよね~。原因は何かしら』と夫と話しつつ、何が怖いって
火事が一番辛いし、私達も高齢者の仲間入り…火の取り扱いには本当に気を
つけなければと確認し合う。

その日はテレビでも出火原因など言ってなかったけど、翌日のニュースで
何と、同居の息子の放火だったと…。
仕事をしない息子を母親が注意した所、カッとなってということらしい。

アパートの一室を燃やしたのだけど、全世帯に大変な迷惑を掛けた事には違いなく
失火でも、償いようが無いけれど放火だなんて…。

こればかりではなく、最近事件が起こるたびに親の気持ちになり、胸が詰まる。

子供を持つって、とても嬉しいことだけど、同時に苦しみの始まりでもあるのだ。
親の生きる姿勢を子供はいつも見ているのだと分かっていても、子育ての最中は
ただただ夢中で自分を顧みる余裕はなかったと思う。

結局、この年齢になっても命果てるまで、責任は放棄出来ないのだ。
初老になってあらためて気付いても遅すぎるけど。

お子さんのいないご高齢の女性を同年代のAさんと訪問した時のこと。
『あなた達は子供さんがいて幸せね~』と言われたら、すぐに
Aさんが『どちらが幸せかなんて誰にも分からないよ。声も顔も忘れるくらい
長く会ってない息子もいるし…悩みが尽きなくて』と言われた。

子供がいなければ、どこかで人に迷惑を掛けていないだろうかなんて心配
しなくても良いわけで…。

涼しくなると、暑い暑いと言わない代わりに(?)色々な事を考えるように
なった。これも今の私に必要なことかもしれない。


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by gerakon | 2016-09-22 12:33 | Comments(2)

断捨離の基本

本の処分について、夫にお伺いを…。リビングのソファでくつろいでいたけれど
『これ、暫く開いていないみたいね。処分して良い?』と聞く。先ず、現役の頃の仕事関係の
分厚い数冊。その本が必要かどうかより、数十年前の事を語り出す。(笑)長いし、興味をそそられる事もなく…
再度『要る?』と聞いたらゴミに出さなくてもブックオフとかに持って行ったら欲しい人がいるかも
しれないし…と言う。『はい、分かりました。じゃ、これは?』と別の数冊を見せると明らかに不機嫌な顔で
『いちいち、持って来なくて良いから』 うーん、処分したくないのね002.gif。私の気持ちとしては、ゴミに…?
と言うけれどリサイクル用の大切な資源には違いないのだし…と思う。

結婚前、約50年前?揃えたらしい英語の百科事典がある。ただの書棚の飾り。
若い頃売りつけられたのだと思う。これから絶対開いて見る事は無いし、欲しがる人がいるかな~?
折角断シャリ乗って来た所なのに~。066.gif(笑)

今日は結婚記念日。昔を振り返らないで今後の快適な生活について考えたいものだけど
基本的に使う目的が無くても、壊れていない物は、全て『捨てる必要は無い』と言う夫と、
とにかくスッキリしたい私、どう向き合って行きましょう?(笑)





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by gerakon | 2016-09-15 11:55 | Comments(7)

叔父の旅立ち

母方の叔父が89歳で亡くなった。母は六人姉弟で全員が天国に召された事になる。

母が94~95歳の頃、洋服類の整理をしながら
『この喪服もういらないね。お葬式に参列することないでしょう?』と言ったら、
その頃既に日常生活を一人で送れなかった10歳下の弟に想いを馳せたようで、
『いや、〇〇さんは私が見送ってやらないと』と真面目な顔で言うので笑った
事がある。

幼少で母親を亡くした弟の事が可愛くて仕方なかったのだと思う。
そして、姉としての責任のようなものも感じていたのかもしれない。
母が亡くなって一年に満たないうちに叔父も旅立った。

もう、姉弟皆が会えた頃かしら?
ずっと幸せに包まれていた人は一人もいないので、やっと
色々な苦悩から解き放たれ、六人が笑顔で抱き合っている事を願う。

兄は74歳、もっと年長の従姉もいるけど、母に叔父伯母全員で、それぞれの
ファミリーを見守り、急いでこちらに来ちゃいけないよと言って欲しい。



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by gerakon | 2016-09-13 19:23 | Comments(2)

マジックはどんどん減ってもなかなか実感が湧かなかったけど遂に9月10日
優勝が決まった。071.gif068.gif
50年もの長きにわたり応援を続けている私…。長男が誕生の1975年に初優勝した時の
興奮は忘れる事が出来ない。それから暫くは当然のように優勝したり日本一に
なったこともあるけれど何故か1991年を最後にパタリと(泣) 原因は色々あると
思うけど難しい事は分からない。ただ、もどかしい25年だった。

まだ、私は40歳になったばかり。36歳になろうかという娘は小学生だったのだから
どんなに長い年月だった事か…。(笑)

今日は夫が留守だった事もあり、私はカープ休暇とばかり、録画していた特番を
観たり、地元の新聞を(一面が世界情勢でも日本の政治でも無くカープ一色)ゆっくり
読み、至福のひと時を過ごす。012.gifクライマックスだの日本シリーズだの残しているけど
今年はこれで十分よ、ありがとうという気持ち。

スポーツの力(応援観戦も含め)って凄いと思う。どんなに辛く厳しい状況の時でも
ふと、忘れている時がある。

今度はいつ、こんな思いが味わえるのか分からないけど、ファンにとっては大きな
節目の日だったのでブログに残しておきたいと思った。

バーゲンに走る人が多いみたいだけど今、特別欲しい物も無いので私はただ、
心が満たされているだけ。056.gif

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by gerakon | 2016-09-11 18:06 | Comments(2)

難しい本の処分

読まないで本を処分する事はしない。
でも、全集でやっと揃えた物を読み切るのは、なかなか困難。
忍耐を要すると言って良いかもしれない。

数年前から、断捨離目的で、『積ん読』状態だったもの、一度は読んだけど
覚えていないもの等取り出しては少しずつ読んでいる。
義父から託されたものまである。

今回読み切ったのは嵐が丘だ。昔、(高校生の頃)理解して読んでいたとは
当然思えない内容。
今では驚くほど字も小さく老眼鏡無くしては1ページも読む事は出来ない。(笑)
子供たちに『装丁も素敵だけど…』と持ちかけてみるもいや~結構ですとヤンワリ
断られてしまうす。

嵐が丘を読み返した事により、今回10冊位は惜しみなく処分する決心がついた。
眺めてため息はダメなのだ。

今更だけど、作者エミリーブロンテが20代で書きあげた事が信じられない。
翻訳にもよるけれど、時代背景(国情が全く異なる)と文化の違いで、理解出来ない
部分がたくさんあるのは仕方ない。

タイトルとはちょっと方向が変わり、読書感想文のようになってしまったけれど
私にとっては本の処分は心の断捨離にもなるような気がする。

何しろ主婦というのは特に夫がリタイヤしてからは読書に昼間の時間を費やすのは
ほぼ不可能。一日に数ページ就寝前に…(笑) 断捨離が進みにくいわけだ。

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by gerakon | 2016-09-10 11:07 | Comments(5)

カープ ハラハラの一日

夫はアンチカープなので我が家はそんなに盛り上がる事はない。
むしろ私がコソコソと…(笑) 地元では結構テレビ実況もあるけど
夫はカープの形勢が悪い時こそ観たがるので、それも苦痛なので
出来るだけ他の番組にして時々タブレットで速報を追う。

昨日はカープは勿論だけど巨人の(夫は巨人ファン)勝敗で地元胴上げが
見られるかどうかの大事な試合だったので、私のハラハラをよそに
それだけは阻止するとばかり、リモコンは夫が持って離さない。
この場面は見るに耐えられないという時も…イジワル~。

甲子園球場にカープの赤いユニフォームを来た人が何人も映し出される。
『お願い!阪神さん、今日だけは巨人に勝って下さい』と言うことらしい(笑)
頑張ったんだけど…逆転3ランであえなく撃沈。カープの地元胴上げは無くなった。

終了時、お互いが申し訳なさそうにペコペコしているのが微笑ましい。
後に、掲示板には『フープファンの皆さん、阪神弱すぎてごめんなさい』なんて
たくさん書き込みがあったようだ。

実は私、昨日は『どうか優勝が決まりますように』と豚カツをメニューに
考えていた。でも、パン粉が切れていた事に気付き、急遽ステーキに。
『カツにしようと思ったんだけど…(笑)』と言ったら『まっ、巨人も負けるよりは
良いから…』と夫も笑っていた。

結局、微妙な結果だったのでステーキにしたせいかな?と思ったり。

二人の子供は家にいる時はお父さんに気を使っていたのかプロ野球には興味無さそうに
見えていたけど大学入学で家を出た辺りから『カープファン』になり、特に息子は
東京に15年近く住み、郷愁なのか一層拍車がかかったようだ。(^v^)

娘からは夕方『そっちでは、テレビやってるんでしょう?良いね~』と言って来た。
他の友人ともメールで…。『初めて阪神応援してます』とか
出産間近の娘のような知人は『興奮して破水しなければよいけど』なんて。

ここ最近、広島はどこに行っても真赤、応援歌が流れ…
夫は『もう、うるさいよ~いい加減にして欲しいわ』と言っているけど、
こういう事で熱狂出来るって、平和の証かもしれないと思うのだ。

生きてる間にもう一度、観られるという保証は無いのだから今回だけは
思う存分楽しませて…。

今、個人的に本当に辛い事が起き、苦悩の中にあるけれど、ふと、
気付くと、それも忘れている時がある。カープの頑張りが今の私の
元気の源かもしれない。

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by gerakon | 2016-09-09 09:45 | Comments(0)

ちぐはぐな日

日曜日、夫と私は殆ど行動が別。夫はボーイスカウトのリーダーとして
また、会議などで殆ど毎週のように出掛ける。
なかなか、日曜にほぼ私は車を使えない。少し早目だけど夫に合わせて一緒に
出て最寄り駅まで送ってもらう事が多い。
昨日は午後二時ごろに用事が終わり、そのまま『カープ優勝目前セール』(笑)に
一人で出掛ける。043.gif

デパート屋上がリニューアル、大人も子供もまったり過ごせる、とても良い空間になっていて、
それを建築家として手掛けたのが友人の息子さんということもあり、一人で見学。
テレビで紹介されたのと変わらず今度お母様もご一緒したいと思った。

その後、子ども服を何点かゲットして帰りの路面電車に乗る。
車内で『今電車に乗りました。帰宅は4時頃かな?』とメール。
暫くして『これから迎えに出ます、北口南口?』と返信があり、
慌てて『大丈夫。路面電車なので〇〇から歩いて帰ります。心配をお掛けしました』
なんて珍しく丁寧な文面を送信。

とぼとぼ歩いて帰宅すると駐車場に家の車が無い。どこかに出掛けたのかと
思いつつもエントランスに入る前に『今、帰りました~♪』と電話をすると
『はぁ?駅で待ってるよ!!(>_<)』少々お怒りモードが伝わる。

私からのメールを見ていなかったのだ。家を出てからでは迷惑と思いすぐに送信したのに…。

双方が『私は悪くない』と思っているからややこしい(笑)
夕食が終わった辺りで『待ってたのは北口?南口?』と聞いたら『停車しやすい北口…』
私『そうなんだぁ』笑 その時ひと言ごめんねと言った。

他にも妙に何かとかみ合わない日だったような気がする。


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by gerakon | 2016-09-05 15:35 | Comments(4)

涼しくなると心が安定?

夏の間、あまりの暑さに病気じゃないのに気力が湧かず何かにつけマイナス思考に偏り
がちだった気がする。
でも、つい先日から涼しくなり少しずつ気持ちが安定。辛い事も視点を変えればと思えるように…。

若い時は暑さ寒さを恨みに思うような事は無かったのにとちょっと情けない気もするが、
それも老化現象と受け入れる事にする(*^^)v

昨日は何でも無い事だけど起床直前に見た夢があまりに爽やかで涼しげで、本当に久しぶりに
気持ちの良い目覚めだった。夢の話など誰も聞きたくない事は承知で夫にも話すとちょっと
興味を持った様子(笑) 笑顔になってくれた。

そして夕方洗濯物を畳みながららローカルテレビの情報番組を見ていたら
『あなたは、カープ優勝を覚えていますか?』というタイトルでファクシミリ、メールの募集している。
手を休め『はいはい覚えてますとも』と独り言を言いながら、いつの間にか紙と筆ペンを持っている。(笑)
初優勝は長男が生まれた年だったので、その時の周りの状況、ボールとバットのイラストも入れ、送信!

暫く家事をしていたら突然『お寄せいただいた中で…〇〇さん』と、好感の持てる男性アナウンサーが私の
原稿を読み始める。夫はたまたま、ベランダに…。fax送信の件も話してもいなかったしペンネームなので、
誰一人私だとは気付かない。でも、ソフトな良い声で読み、優しい笑顔で共感してもらえて大満足。
そして、昨日カープはマジックを一つ減らして『7』とする。

本当は今、友人の事、姉の事色々私には解決不能な問題が山積している。
でも、爽やかな初秋の風の中、せめて、良い理解と判断が出来るような気がして来た。

やっと、私の好きな季節到来。感謝の日々となりますように。


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by gerakon | 2016-09-03 10:24 | Comments(5)