私に出来ること?

じいちゃん手づくりのベビーチェアーをもらってくれたNonちゃん。
先日我が家に来てお試しでお座りしてみました。
まだ、ママが支えてやっと安定という状態なので、あと1~2カ月後
からフル活用かな?と思いましたが、取りあえず持ち帰って頂く事に。

いつもと同じティタイム。他愛も無い話をしているとき
ちょっと改まった感じで『お話ししておかないといけない事が…』と
ママが静かに切り出しました。

私は折角仲良くなったのに転勤でも決まった?と思いましたが
実は全く信じられないほど辛い話でした。
Nonちゃんは生後間も無くの新生児のドックで内臓に大変な
疾患を抱えていたというのです。私達はこれまでスクスク日増しに可愛く成長していく
様子をつぶさに見られる幸せを味わうばかりでした。だからこそ初めて聞いた時の
衝撃は言い表す事も出来ないほどでした。

連休明けには手術をしなければならず、(離乳食が始まったばかりなのに)
1週間は絶飲食だというのです。
入院は約3週間…。肉親ではないけど、ママの為にもずっとそばにいたい
くらいの気持ちになりました。

産後すぐに、医師から1歳になる前に手術をするしか治る方法は無い
と言われていたようですが、手術の日程がが決まるまでは出来るだけ
心配をかけまいと私達に言わなかったのだと思います。

初めてママとパパになった二人が半年間心を合わせ今日まで乗り越え、
静かに時を過ごして来たのだと思うと胸を打たれます。

誕生からこれまで…彼女の様子は私にはいつも穏やかに見えました。
別に強がっている様子も無く…。

あまりのことに、数日何もする気にもなれずボンヤリ過ごしていましたが
やっと『何か私に出来る事があったら遠慮しないで言ってね。』と
声をかけました。

暫くして、メールが来ました。
『小さなお守り袋のような物を作ってもらえませんか?幾つか入れたい物が
あります』とサイズも書いてありました。
私に『出来そうな事』を考えてくれたのだと思うと、またその優しさに涙が…。
ミシンを使わないでとにかく心を込めて一針一針縫って、紐は刺しゅう糸で編んで
小さな物でも懸命に考えながら時間を掛けて作りました。

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     この袋の中に何か大切な物を入れてくれるのかな?

   手術をすればきっと回復し元気になるのを待つばかりなのだと
   祈り信じて待つことにします。
   二カ月ほど前に一緒に雑貨店に行った時『あっ、可愛いお守り袋が…』と
   手にしていたのを思い出しました。
   その頃から彼女はNonちゃんの事を思いながら探していたのかも
   しれません。

   上手にできたとは言えませんが明日、お渡ししようと思います。
   


   

   


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by gerakon | 2017-04-25 23:52 | Comments(4)

先日、予約していた甲状腺腫のエコー検査に行って来ました。
この前の投稿ではその病院で30年振りに知人と会えた事を喜んでいましたが、
実は彼女も私も結構深刻で…。
双方、手術前提の話しになりました。彼女は悪性を疑われ再度細胞診を
勧められたようだけど、過去二回があまりの激痛でお断りして、先ず血液検査を
お願いしたと言い採血の部屋に行かれました。
私はそれ程でも無かったので同じ施術でこれほど痛みに差があるって…
全く分かりません。

腫瘍はかなり大きくなっていて(3~4㎝)いつ手術をしても早過ぎる事は
無いと言われましたが、『では、お願いします』なんて簡単には言えません。

今回の説明では90歳以上長生きするとしたら腫瘍も大きくなるはず。すると
手術にも耐えられず気管を圧迫して、それが命を落とす原因になるかも。
60代で、この程度の大きさの今、手術をした方が良いと判断されたようです。
リスクは…?と伺ったら、声がかすれる事、甲状腺の機能が低下すると薬の
服用が必要になる(長年にわたり?)などでした。
確率は低くても声がかすれるって、私にとっては、何より辛い事です。

特に自分では自信はありませんが、皆さんがソフトで聞き取りやすい声だと
言ってくださるので、この声が極端に変わる事は想像も出来ません。
まだ、朗読で必要とされる事もあるので…。

全身麻酔で約三時間、一週間の入院とお聞きしましたが決心がつかない様子と
思われたのかもう一度CTを撮りましょうか?と言って下さいました。
8月下旬に予約して帰宅。

階下のМさんが以前手術をされたことを思い出し、色々お話しを伺い、
CTの結果次第で術例も多く甲状腺科のある別の病院に転院を希望しようと、
決めました。首筋は見える所なので出来るだけきれいな手術痕に…とも
思うわけです。

集団健診で肺に何かが…から始まり肺はやっと無罪放免となりましたが、
副産物のように見つかった甲状腺腫。

知らないで放置していたかもしれないけれど、今、見つかって良かったと
思えるように少しずつ気持ちを固めて行けたらと思っています。


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by gerakon | 2017-04-20 16:49 | Comments(6)

じいじの作品帰る

六年前初孫が誕生した時は木工に熱中、木馬、ベンチチェスト、ベビーチェアー
おもちゃ類、数知れず作ったものです。

その中で三歳になった下の子も使わなくなったベビーチェアーが我が家に帰って
来ました。

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☆モデルがちょっと…(笑)

今度は近所に住む孫同様のNonちゃん(生後6カ月)に貰って頂く事になり化粧直し177.png

 離乳食も始まったと知り『お食事の椅子は?』とすかさずお聞きする。
こんなのあるんだけど~と孫が座っている写真を見せると『貸して頂けるんですか』と
大喜び。邪魔にならなければ差し上げますよ~ということで…。

どうやら、じいちゃんが元気でいる間はゴミ集積場には行かないで済みそうです。
嬉しいリサイクルを待っています。短期ユーザーのチンパンジーが『ちょっと
待って~137.png』と言うかしら(笑)



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by gerakon | 2017-04-19 09:29 | Comments(2)

30年振りにバッタリ

昨日甲状腺腫のエコー定期検診に行きました。
その結果は…また後日。

予約は午後だったこともあり、耳鼻咽喉科の待合室にはほんの数人
待っているだけでした。
お一人の方と目が会い懐かしさを覚えて、近づくと相手の方も同じように
思われたようでした。

待ち時間に子供の幼稚園時代のお母さんだった事が分かり上の子?
下の子かな?と短い時間にお互い記憶を辿り遠い昔に想いを馳せました。

約30年振りで特別親しかったわけでは無かったけれどお互い体型が殆ど
変わらなかったことで分かったのだと思います。

彼女はピアノが得意で謝恩会で保護者のコーラス指導を優しくして下さった事も
思い出しました。お子さんに手がかからなくなってから中学の音楽非常勤講師を
長く続けられたようです。本当に優しい先生だったと思います。

娘は卒園生が一人もいない小学校に入学したので幼稚園のお友達との交流が
全く無いままでしたが、その方のお子さん(男の子)の事は印象に残っている
らしく今でも記憶にあるようです。

どなただったかすぐに思い出せない方にお声を掛ける事は殆どありませんが、
短い時間でもお話し出来て本当に良かったと思える人でした。

同じ病名で、自覚症状も無いのに健診で引っかかって…と通院の始まる
動機も同じです。

連絡先の交換はしないままでしたが、またいつか元気で会えますようにと
笑顔で手を振りわかれました。

病院って楽しくは無い場所ですが彼女のお陰で昨日は心配や不安が軽減される
検診日になりました。


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by gerakon | 2017-04-18 12:57 | Comments(2)

とても、複雑な気分なのですが~。168.png
近いうちにイベントが予定されていて、(小さなパーティ)179.png
主催者側から『景品で使いたいのでご家庭で眠っていて、未使用の物なら
何でも宜しいのでこちらの箱にお持ち頂きたい』と呼びかけがありました。

最近はどんどん処分するので意外とそんな物無くて、こども達が喜びそうな
文房具など当日迄に買って持参しようかと思っています。169.png

先日参考のためにどんな物が届いているかと、箱の中を覗いて
みました。食品、消耗品、文具、日用品など色々ありました。

その中に目を疑うものが…。何と私がほんの数ヶ月前に知人に
お心遣い頂いたお礼にと差し上げた品(5点、4000円程)があったのです。
食品で賞味期限は秋ごろまでなので問題は無いのですが、常に
お会いするだけでなくとても親しい方なので、私にとっては本当に
信じられない事で…。

自分も試食済みで高齢のお二人暮らしには便利なのでは…と吟味して選んだものを
無造作に景品として出されたのかと思うと、ちょっと悲しくなりました。140.png

しかし、優しくて全く悪気のない方なので、私からの物だということを
お忘れになったのかと何だか心配になって来ました。
ご本人から『私この頃異状に忘れっぽくて…。おかしいと思ったら
遠慮なく言ってね』等と言われているので『あれは、私が〇〇さんに
差し上げた物ですか?』と一度は聞いてみようかと思ったり悩むわけです。(笑)

『えっ?どうしよう~』と落ち込ませ、認知症の引き金になったりしたら大変だし。
ちょっと珍しい品なので他の方がお持ちなったとは考えづらいのです。
バザーなら私が気に入ってる物なので黙って買ってしまいたいのですが景品ではね…。

私は初めてですが同じ経験をなさった方は結構あるのでしょうね。
タオル、ハンカチ等は出されていても分かりません。

今、思い出しました。実家の兄が初孫の誕生で、世界の子守歌のCDを
お嫁さんにあげたら数年後にバザーに出していたってガッカリしてましたわ(笑)
このケースとはちょっと違うかな?
いずれにせよ暫く落ち着かない日が続きます~。

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by gerakon | 2017-04-11 16:46 | Comments(2)

甘い物好きだけど…

スイーツ全般好きだけど、昨日は小さな豆大福を二つ食べただけで胸やけが治まらず
胃薬のお世話になりました。117.png
私の胃は甘味系受け付け可能ラインがほぼ決まっている事にやっと気付きました。
これまで、その症状から逆流性食道炎とかも勝手に自己診断した事がありますが
どんどん悪化する事も無いので、受診の機会も無く今日に至っていました。

ふと振り返ってみると昔からサツマイモとかおはぎなど美味しくてつい多目に手を
伸ばすとその後、決まって説明のしようのない(特に子供の頃は)症状に襲われて
いました。それが胸やけというものと分かったのは大人になってから。(笑)

今朝、ネットで検索してみたら同じ症状の方へのアンサーで、これだっ!て
いうのを見つけてまさにガッテン。
そもそも長い人類の歴史からすれば嗜好品として糖分を摂ること自体がごく最近で
体の仕組みとして大量に受け付けられないのがむしろ自然。

際限なく食べて平気(それが異常なのだとか)より自分で制御できる方が体の為には
どんなに良い事か…と書かれていてすっかり、モヤモヤが晴れました。(^v^)169.png

随分前、ケーキバイキングで有名なお店に誘われて行ったのですが、その後の
苦しさといったら…(笑) 忘れる事が出来ません。181.png122.png友人は平気~。

適量は知っているはずですが時々昨日のようなウッカリがあります。
これからは少しで満足するよう自分に言い聞かせなければと思います。

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by gerakon | 2017-04-09 11:22 | Comments(4)

息子の消息(笑)

『息子の消息…』の後『(笑)』が入れられるうちは良いとして…。

先週息子が聞いて来た事に返事をしたら、『そうだ、一応言っておきます、来週木曜日
辺りまで国外です』と返信が来て声は聞いてないけど『ふ~ん、いいね~』とコメント
しただけでした。写真が送られてくるでもなく、FBにアップされる事もなく…。
夫が今朝『まだ帰ってないよね。用事があるんだけど…』と言うので念のために
メールをしたら、いきなりスカイプで今晩帰りますと…。

出張も兼ねているのか単なる旅行なのか分かりません~。(+_+)
日頃はフェイスブックで元気でいる事を確認する程度。夫も少し面倒になり
止めようかなと言ったりしてますが息子と繋がっておくのが目的みたいで
細々続けています。消息不明になったら困るので(笑)

思えば大学入学から殆ど離れて暮らしているわけで、もう本人にとっては
人生の半分以上親から独立している感覚なんでしょうね。

二人で『何かいけない事をして一時的に国外逃亡?』なんて冗談を言い合って
いましたがとりあえず消息は掴めちゃんと帰国するようでホッとしています。
土産話が聞けるかどうか…。関東に住む娘に先程電話をしたら知らなかったって。

様々な面で長男の自覚が強い息子なので、せめて親が自立できているうちは
関わりも最小限にと思っているのかもしれません。

でも時折ですが困った事があったら何でも言ってなど優しい言葉も掛けて
くれる事もあるのですから今どき親子関係としては十分と思わなければ…

母としてはただ、悔いのないぬくもりのある人生を送って欲しいと願うばかりです。


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by gerakon | 2017-04-06 12:39 | Comments(6)

春、一度はお花見~

夫は昨日友人十数人でお花見をして来ました。
幹事さんがお弁当、シートなど用意するそうで手ぶらで
出掛けましたが片道一時間かかる所なのに、三時半ごろには
帰宅…。年取ると日中そんなに長く外にはいられないのね。(笑)
二段重ねの豪華弁当も多過ぎたようで一段丸ごと残していました。

夫は昨日のお花見で満足したようですが、やはり私にちょっと
悪いと思ったのか『今日の方が見頃かもしれない。行ってみようか』と
誘いかけて来ました。

それで~年間パスポートを持っている市植物公園に出掛けたのですが
何通りもある中で自分が運転したら絶対通らない一番の遠回りをするし~
ええっ?はぁ?の連続で…。『今日は何が何でもこの道ね』と
思わず言ってしまいました。(笑)本人『決めていたから』だって。
なるほど~~決めていたのか~(笑)
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    何だか~な写真ばかりだけど。取りあえず出掛けた証拠として…(笑)
    名物のソフトクリームも美味しく頂きました。
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   パスポートが無ければ折角来たのだからと存分に楽しむのだけれど
   近道すれば10分もかからない所、いつでも来れるとばかり一時間ほど
   ぐるっと回って帰りました。
   桜は…木によって満開とそうでないのがあり…まっ良いかな?

  夫も沢山カメラに収めていたけれど何とカードを入れるの忘れていたって。
  地団駄踏んでいました。もう一度来ないと…と言うので『私、もう良いから
  今度は一人でウオーキングがてら歩いてきたら』と言う冷たい奥さんです。(笑)

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by gerakon | 2017-04-04 16:23 | Comments(2)

濃密なようで、あっさりした付き合いの50年来の
親友がいます。(多分ブログにも何度か登場?)

暫く音信が途絶えていたけれど結婚後偶然スーパーで数年振りに会い、
ワッと関係が復活したような気がします。
それが無ければ多分お互い今はどこにいるかも分からない程度
の仲だったかも…。
私が前のマンションに移ることで距離的にも少し離れました。その後彼女は
公務員のご主人と離婚。環境が激変してしまいました。
早速、フルタイムで働きだした彼女。邪魔しないように、会う事は勿論
電話も極力控えていましたが、新しい職場、そして趣味の友人にも
恵まれ笑顔が沢山見られるようになったのは数年前からでしょうか?

それまでは、お互いの環境が変わった事もあり、彼女が不快になるような言葉を
慎むように言葉を選ぶという気遣いもありました。
そんなこともあり、見守りつつ時折少しだけ会話し、個人的には1~2年に
一度会う程度の仲が続いていました。
ただ、彼女の職場にボランティアで毎月届け物をしており、お互い元気で
いることは確認していたので特に心配することもなく…。

お互い孫を持つ身となり、共通の話題が出来、年月を経て環境の違いも
気にしないで済むようになり、自然に気遣い無く昔からの仲がすっかり
戻って来ました。彼女の新しく出来た多くの友人も他界されたり療養中と
なったりだんだん少なくなって来たようです。
それで私を?いいんです~ずっと待ってましたから(*^_^*)

彼女とだったら一泊旅行も大丈夫かな?と思います。(日帰りは体験済み(笑))
今は高齢にさしかかり、あまり人には聞いてもらえないようなつまらない
話も二人で盛り上がっています。
彼女のコロコロ笑う声にいつも癒される私です。
生きている限りこのおだやかな関係を続けて行けたらなと願います。



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by gerakon | 2017-04-01 10:47 | Comments(6)