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ご年配の気持ち

同年代の友人が共通の恩師ご夫妻にどうしてもお会いしたくなったと連絡をしたら了解してくださったとのことで昨夜私に電話がありました。『あなたに声を掛けた?と言われたのだけど明日の11時半 Sデパート正面入り口。都合はどう?』と言うのです。『急なので無理をしないで』…と言われるまでもなく、 その口調から、是非来て欲しいとは感じられなかったので予定があるからとその場でお断りしました。

一日雨模様だと少し前から報じられていたし、ゴールデンウイーク最中にご自宅近くならともかく、90代半ば(耳が遠く会話にならない) 80代のご夫妻に電車もしくはタクシーで街中まで足を運ばせるって、私にはどうしても理解が出来ません。176.pngきっと、彼女はいつもの調子で『○○日空いてますか?』という感じでお誘いして優しいご夫妻は断り切れなかったのではないかと思うのです。少しずつ煮詰まった事なら、『ご高齢だからお迎えに行くのならともかく、お出掛けは、もう無理では無いかしら』と意見も言えるのですがすっかり決めてしまっているので…。

電話を切ってから、ご夫妻と面識のある夫に話すと『相手の立場都合など全く考えない呆れた人だ。体調を崩されるような事があったらどうするのだろう。礼儀をわきまえないにも程がある』と唖然としていました。今日も雨空を見上げながら大丈夫だったかなぁ~?と心配な私です。
ただ、自分の欲求優先、相手も元気な自分に会ったら喜ばれるに違いないと思っているわけで全く悪気は無いんですね~。

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いつも通りがかる道、ふと見上げると何と美しい。

又、先頃植物公園と、ご主人様のホームに車でお連れしたAさん、一週間ほど前、車中『私、自己診断では腸の癌だと思うの。掛かり付けのクリニックに明日は行ってみるから』と言われました。
その時は『あら~ご自分で病名を付けられて…先生にお任せしないと』と苦笑するしかありませんでした。その後何もご連絡が無いので、一昨日他の用事もあり、お電話してみると『やっぱり癌らしいわ。連休明けに治療方針の説明があるらしいけど』と言われビックリ。息子さんは東京でお仕事だけど、長期海外出張もある忙しい方。可哀想でこれ以上心配掛けたくないから、まだ言っていない。
初めてあなたに言ったのよ。すっかり覚悟は出来てるからと驚くほど気丈です。88歳という年齢、 術後の管理が難しいので手術は回避し、緩和ケアを望むと…。90歳のご主人様、95歳独身のお義姉様の身の回りの事も私の見栄だからとユーモアを交えながら見事に整えられ敬服する。ご自分の病気さえ笑いの種にされる程の方。
実は、今、眠れない日々ではないかと思うけど若輩の私は、誇り高く毅然としたAさんへの寄り添い方が解らなくて…。何か発信して下さるのを待つばかりです。

恩師ご夫妻、Aさんともに敬愛する立派な方。私にお手伝い出来る事など思い当りませんが、せめて周りにお気遣い無く、ご自分のことだけを考え暮らして頂きたいと思うのです。

by gerakon | 2019-04-29 17:06 | Comments(4)

歌声喫茶の思い出 音楽の力と恵み

45年も前になるでしょうか?退社帰り、歌声喫茶♪に友人と行くのが楽しみでした。

手のひらサイズの歌本に譜面は無く、歌詞だけでした。薄い一冊に何曲ぐらい収められていたか覚えていませんが少しずつ増やし、10冊以上になっていたと思います。
今思えばロシア民謡がとても多かったような印象です。混声合唱団の一員になった気分で声を張り上げ
楽しくて楽しくて…。時折思い出しますが移転、そのうち閉店したと聞いた時は本当に青春の一ページが破られてしまったような気持ちになったものです。

昨日、小さなグループ(30代~80代後半のメンバー8人の読書家会)で話している時、シャロームという言葉の説明があり、ふと私が思い出した曲『シャロームの歌』って知ってますか?と聞いてみるとどなたも全く知らないと言われ意外でした。私は何年?いや何十年振りだったかもしれないけど記憶を辿りながら『シャローム チャベリン シャローム チャベリン シャローム シャーローム レヒットラオ~』と歌うと皆さん初めて~!でも、口々に良い曲ね。と言われ、その中の一人が早速検索すると、イスラエル民謡でヘブライ語だと判明。するとダークダックスとか大学の合唱団、由紀さおりさん等も歌っていたり…、色々なパターンを何度も再生していたら『頭から離れなくなりました~』と笑う人もあり、思わぬ方向にいってしまいましたがとても和やかで良い時間となりました。169.png169.png

帰宅して夫に聞いたら勿論!と言わんばかりに知っていると…。今も月に一度のボーイスカウトの歌の練習では最後に(又会う日までという意味もあるので)日本語版で歌っていると言っていました。夫にとっては全くマイナーなイメージはなく、どなたも知らなかった事にむしろ驚いた様子。『私、久しぶりだったけど何だか覚えていたみたい~どこでいつ歌っていたのかしら』と言ったら、昔、歌声喫茶とかで歌っていたとか…?とヒントをくれました。定かではありませんが、そうかもと思っています110.png

そしてついでに歌好きの友人Tに電話して聞いてみたら、知ってるよと歌い始めました。
何と彼女もその歌声喫茶に通っていたと…しかもそこで知り合った方がご主人だって。
びっくりしました。彼女は高校のクラスメートですが当時は全く気付かず『エ~ッ?あなたも行ってたの』としばらく話が終わらず思い出に浸りました~。(笑)

英語版、日本語版も聴き比べ、そして歌い~シャローム漬けの一日になりました。
私もしばらくこの曲が頭の中をグルグル~です。(^v^)178.png

by gerakon | 2019-04-25 14:33 | Comments(2)

ミニ会議と称しお宅訪問 

友人や親戚が我が家に集まる事は多い方だと思うけど、何故かお宅訪問は苦手な私…。

でも、来年に迫るイベント準備のため、代表のTさんが一度我が家でゆっくりスケジュールの
確認をしたいとおっしゃり関係者6人がお邪魔しました~。
30歳過ぎの方が一人、他70歳目前2人、70代3人、80歳の方がお1人という顔ぶれ、それにTさんのご主人様、総勢8名が広いリビングに集まって~

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都合の良い駅にお二人私が車でお迎え、そしてあとお二人のお宅にそれぞれ立ち寄り、久しぶりに定員一杯で運転しました。実はTさん宅一度玄関先まで行った事があるだけで、少々不安ではありましたが何とか無事到着。それだけで大役終わった気分…。(^v^)自動車専用道路もかなり走るのだけど、ずっと誰かがおしゃべりしているので気が散らないように緊張しました~。夜だったら絶対無理!(>_<)

海の見える高台にある広い庭付きのお宅。リタイヤされた、ご主人様が楽しんで手入れなさっているというお庭は、いつまでもボーッとしていたくなるような居心地の良さでした。178.png
道路から少し高く、しかも角地なので人目もあまり気にならないという立地、羨ましくもありましたが、もし私達夫婦が住んだら…草が茂っていたかもしれないな~と一人で想像していました。112.png
それに高台に住んだ経験の無い私には車を手放したら無理かな~

イベント準備についての説明と確認は彼女の作製された資料に基づき二時間ほどで終わり、
その後は、Tさん心づくしのランチタイム。メニューは、ビーフシチューにサラダ、フランスパンだったけど彩りも良く本当に美味しく、美しい食卓でした。

その後、ササッとスイーツ181.png182.pngも用意され、もうお見事としか言いようもなく…。
おしゃべりは、多岐にわたりホスト役のTさんが中心で盛り上がり(ご主人様は途中で退散…笑)
気付くともう夕刻。遠方から足を運んだ人もいたので私が促しやっと解散となりました~。

今、ひどく心が落ち込んでいる人、又、皆さんそれぞれ何かしら重荷を背負っているけれど、その日の素敵なお部屋での数時間は良い癒しの時になったのかもしれないと思いました。

この年齢になると親戚以外のお宅を訪問、お食事を頂く事等、殆ど無くなり、何だか新鮮でした~
それに会議室だと時間ばかり気になりバタバタしてしまいますが、こんなにのんびりした会議、初めての体験だったような…。皆さんもきっとTさんに感謝だと思います。102.png

お家もお庭もカメラにおさめたかったけど、言い出せず、それは記憶にとどめ…169.png
なのでこちらは今、紫陽花(ダンスパーティ)がメインの我が家の小さなお花のコーナー
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by gerakon | 2019-04-18 11:42 | Comments(2)

生命保険加入率

先日実家に行った時、兄が興味深い話をしていました。
ある時、友人同士で小旅行をした時のこと。そもそもは仲良しの男性(70代半ば)二人が互いの意見を譲らず観光バスの中でエキサイトしていた。自分はどちらにも加勢?しなかったけど、その内容は保険に加入すべき、いや必要ないと要点はそれだけ…。

保険代理店経営Aさん、相手はリタイヤした資産家Bさん。
Aさんもっともながら『いつ何があるか分からないのだから子供達に迷惑を掛けないためにも絶対加入しておくべきだ。』と言えば、Bさんは『ちびちび積み立てて使わないかもしれないのに~』と。
Aさんは『それが保険というものだ(笑)。万が一のためにも』、と言えばBさんは『この歳になって万が一なんてあって当然だし死んで残したって相続でもめるだけ。入院手術はこれからあると思うけど、その程度のお金には全然困っていないし…いくらかかっても破産等全く無い』と。羨ましい~(笑)
しばらく続いた論争もとうとう疲れたお二人、譲らずじまいで眠ってしまったとか。(^-^)
その話を聞いていて、資産家では無いけどどうやら兄夫婦はBさんに賛同かなと思いました。
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             タイトルとは無関係(笑) 意味不明の絵~クロバー

国民健康保険、介護保険などを除いて任意のタイプの生命保険には一切加入しない主義の人がいるんだとちょっと驚きましたが検索して見ると80%以上は何らかの契約をしているようです。

我が家も現役時代からの継続で、何種類か掛けていますが、それが家計を圧迫しているには違いなく、見直す必要があるかしらと考えるきっかけになりました。

でも、この度の夫の入院手術では高額ではありませんが給付金は請求出来たので…(これまでの掛け金の、ほんの数パーセント) 複雑~(-_-) 


様子を見ていると夫の術後はすこぶる順調とも思えないし…。

by gerakon | 2019-04-12 17:12 | Comments(2)

目まぐるしい事 


ここ数カ月人とのつながりを色々考えさせられることが続いています。112.png

先月クリニックに行った時の事です。数十人の患者がひしめく待合室。窓からの日射しが暖かく、睡魔と闘いながら一時間以上待った頃、○○k子さん~と受付で呼ばれ…たまたま娘の幼稚園の担任の先生と同姓同名だったのでぼんやり受け付けに目をやりました。するとそこには十数年も親しくお付き合いをしている△△k子さんが…。近くに腰かけていて知らんぷりも不自然なのでお互い『あら~いらしていたんですね。』と声を掛け合いました。私はもう暫く掛かりそうだからと先に帰って頂いたものの、何だかモヤモヤと???スッキリしないままです。その方が再婚同士だということは知っていましたが、いつもご主人の姓△△を名乗っていらっしゃるし世間話として夫婦別姓が法改正で認められると良いかもしれない等と皆さんで話し合った事もあります。でも、私達はなかなか受け入れられない世代なのよね~とお互いの意見は一致していた筈~((+_+))

あえて他言する事でもないので彼女が持ち出さない限りこれから先も何も変わらないと思います。

穏やかでおしゃれで本当に素敵な方…最近難病を発症されたのではないかと心配していますが…。
2~3歳年長の彼女、私は尊敬し一生の友と思っています。いつか『実はね~』と事情を話されるかもしれません。
私達の年齢ではあまり見られないので驚いたけれど今では珍しくないのかなと最近思うようになりました。そういえばこれからは年金関係の都合で内縁のままという例も多いと聞いた事もあります。
ごく一般的になる日も遠くないのかもしれません。
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また、最近、数年前奥様が他界され一人暮らしを続けていた知人が70歳を目前にして結婚したと聞き驚きました。入籍されたのかしら~なんてこれまで考えもしなかった事を思いめぐらすようになりました。

先週は、結婚して二年程のカップルが友達に返りたいと離婚して同じ職場で働いていると聞いたり…
こんな事はドラマの中?又は芸能界の話し?と思っていましたが随分多様化して来ましたね。

熟年離婚なども珍しくなくなったのですから~私もいつまでも切り替えが効かずオタオタしていてはいけないのかな~と思い始めた次第です。179.png 






by gerakon | 2019-04-08 16:16 | Comments(2)

その後~ あっと言う間に四月 そして 令和

夫の手術は3月19日 義妹の命日でしかも亡くなった病院でした。それもあり、その病院に良い印象を持っていない義弟に知らていません。退院後四日目に痛み止めを飲みながら会いましたが…。(+_+)
暫く経ってから実はあの時って言うのかもしれませんね。退院後10日目に受診予約。でも、その数日前鎮痛剤が足りなくなり処方してもらいました。

受診の結果としては特に傷口は問題ないので二週間ほど胃薬と痛みどめの服用を勧められ…。
ところがその翌日今度はぎっくり腰…119.png これまでも何度かありましたが体力が落ちているせいか、
一番重症だと…。本当に目も当てられないとはこの事で、誠に気の毒です~。でも、お陰で痛み止めが大いに役立ちました。106.png

イタイ~と言うたびに『手術痕?腰?どっちが?』と、どうすることも出来ないのに聞いては『そうなんだ~』と(笑) 本人には言えないけど失礼ながら痛みに弱い方かな~と思ったり。

次回の受診は特に変わりなければ半年後で良いと言われたとか…そんなに先で良いの?と思いました。
実はその予約日、本人は気付いていなかったみたいだけど今度は父の命日。何だかんだと言いつつも
守られていると思えば良いのねと話しました。

夫の『あれこれ痛み』に付き合い、義姉にお手紙書いたり、孫kenの誕生祝いを送ったり、孫nonoの入園袋物を猛スピードで仕上げ今日送り、取りあえず気になっていた事済ませたら四月~。

新元号令和なかなか良いではありませんか?そして、今日は80代のご婦人お二人、AさんTさんを植物園にお連れしました。桜も満開、春の花々も美しくとても喜んで下さり良かった~
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               ブルーの濃淡が好きです~

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人が居ぬ間に急いでシャッター105.png やはりこの時季桜が無いとね~

Aさんはご主人がホームに入居されたばかり、Tさんは免許証を返納して不自由で仕方ないと、それぞれ寂しさは違うけれど、今日一日はとっても気晴らしになったと喜んで下さったので私も嬉しくて~

しかも園内のレストランで新元号の発表をリアルタイムで見る事もできたので一層嬉しい一日になりました。その後揃ってAさんのご主人様を訪問。アルツハイマーは奥様に『どちら様?』と言われるほど進んでいるけれど穏やかな笑顔を見せて下さりホッとしました。


これで年明けから気になっていたあれやこれや~先ずはひと段落。それにしても悩み多き三カ月でした。


by gerakon | 2019-04-01 23:00 | Comments(8)

ゲラ子のアラ還日記改めヴィオラばばの時々日記とします


by ヴィオラ
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